『中日新聞』に、記者のDBS手術体験記連載中(最重度トゥレット症の方にも行われる、パーキンソン病治療の手術法)

2月15日(水)「中日新聞(名古屋本社版)」18面に、パーキンソン病治療のため「DBS(脳深部刺激療法)」手術」を受けられた、同紙記者(編集委員)の方の詳細な手術体験記(昨年5月よりおおむね月1回のペースで連載中。2月15日が10回目)が掲載されています。

DBS手術は、パーキンソン病の治療法として開発されましたが、トゥレット症にも効果があるとわかり、近年、最重度のトゥレット症患者さんに対しては、慎重に適応を見極めつつ、手術施行するケースが増えています。

今回の連載は、重症トゥレット症でお悩みの方やご家族の方にとっても、とても参考になる記事だと思います。

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